久しぶりにもそもそと流水さんの本を読んでいて気づいたのです。
流水さんの御本と出合ったのは、丁度去年の今頃でした。
中間テスト中に勉強放り投げて小説読み漁っていたのも良い思い出なのです。
その頃、私は犬神夜叉くんという子が好きでした。
銀髪で少し毛先が丸まっていて猫目な…ええと、彼は何歳でしたっけ。(お前
確か高校生ぐらいだったのです、よ。同い年…うーん。
そんな夜叉君の一人称は「余」でした。
何故だか見た瞬間にバジル君のお姿が私の脳裏を過ぎりました。
流石に笑ったのです…!
因みに同じく好きだった竜宮さんは一人称が「竜宮」の挙句、女性には嬢をつけて男性には氏をつけることを思い出したのです。
森さんの御本を読んだあとに読むものではないと思いました。
…そうだったのですよね。流水さんってあんな文章書いていたのですよ、ね。あはは。
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