忍者ブログ
日常を綴りながら灰色楽団とバジル君へ愛を捧げる同人日記です。時折生物注意。
[31]  [30]  [29]  [28]  [26]  [25]  [24]  [23]  [22]  [21]  [20
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


…あの、愛に負けたというのでしょうかね。えへへvv(…

ええと、とりあえず来年は一応受験生です、し!
せ、せめてライブは大学に入るまでは我慢するのです…!!

同人やりながらライブに行く元気も時間も資金も私には無いのですよ…。
とりあえず、体力と精神力から鍛えたいと思いました今日この頃。
少し無理しただけで熱だすのでうまく調整しないといけないと思いました。
冬はあれなのです。霜焼けとの闘いなのです。
冬になると指の全てに薬を塗りたくった挙句、包帯代わりと防寒のために白い手袋がないと生活できないのですよ、私…。
夏は夏でエアコン駄目ですし貧血ですぐに倒れますし本当にどうしたものなのでしょう。うーん。

そういえば、ブレイブのDVDって11月に発売らしいのですね…!早いのです!そして、お値段を見ましたら思いのほか安いので驚いたのですvv
特典つきのは無理かもですけれど、せめて二枚組みを…!
ダーリンが亘君を描かれていてキュンキュンしたのです!vv

ええと。
只今バジツナの新しいお題をもそもそと探しております。
キス関係で甘めのお題か、えと、もしくは今まで借りていたサイトさまから似たようなものをお借りするか…うーん。
思いっきりバジツナ書きたいのでしたら、多分ちゅーばっかり書いていたほうが私は幸せなのです、よ。
ただ、二人っきりでいるのも大好きなので悩みどころなのです。
またもう少し探してみようと思いますvv


追記で届いた私信に返してくださったダーリンに勝手にまた私信を送るとか、あの…あの……(…
ええと、ダーリンに私信なのです!


ダーリンへ私信>

私はダーリンがご無事(?)でいてくださるだけで幸せなのですvv
長期入院するような重い病気なのではと、思い気になっていたので…。
今、こうしてメールをくださったということがとても嬉しいです!キュン
ご無理はせずに、どうかダーリンご自身のことを第一に考えて休養してください。
何よりもダーリンが一番大切なのです!
私のこの私信も、あの、本当に読み流す程度で良いので…!
心がもやもやしてしまっているときや、整理することが多すぎるときの対処の仕方は人それぞれですし…。
その力になれればとは、思っておりま、す…!(頼りない

わわ、小説読んでくださってありがとうございます!vv
ダーリンに気に入っていただけたのでしたら、本当に嬉しいのですvv
バジル君は十年後になってもきっと優しいと思うのですvv
バジル君とツナはよく十年後設定ですと長髪なので、今回はあえて短髪にしてみましたvv
昔と同じ姿のままでそのほかは成長したような二人を書きたかったのですvv
ダーリンが送ってきてくださった台詞が、本当にツボでした…!

えと、昨日アップしたバジツナの続きのような…ごにょごにょ。
ダーリンのメールを見て愛が…!(お前


「…俺が髪伸ばしても、バジル君みたいにはなれないんだろうなぁ」

不意に呟いたツナに、バジルは目をぱちくりとさせた。
少し、寝ぼけたような。
少し、欠伸交じりの声でツナは笑う。
すぐにでも寝そうなツナの横顔を見下ろし、バジルは短いツナの髪に指を通した。
その柔らかい笑顔に、ツナは視線を向かわせ一瞬心臓を高鳴らせる。
さらりとバジルの綺麗な髪が、肩から滑り落ちていた。

「…なれないや」

ツナは再度呟き、苦笑する。
バジルのように綺麗な髪があれば、バジルになれるというわけでもないのだろうけれど。
ただ、漠然と憧れたその姿にいつまでもたどり着けないと思うと寂しかった。
まだ繋がった手だけれど、ツナの指の力が少しばかり弱まっているのに気づきバジルはツナを見る。

「拙者は、沢田殿と違っていることが嬉しいです」
「え?」
「同じではないからこその幸せだって、あります。きっと」

同じだったら、つまらない。
いや、違う。
同じではないからこそ、お互いに認めあえるのだ。
ツナになりたいわけではない。
ツナに憧れるからこその気持ちなのだ。
同じではないからこそ、もっと傍にいたくなる。
もっと相手を知りたくなる。
近づきたくなる。

「そっか」

ツナはバジルの言葉に、苦笑した。
バジルの真意は、ツナが読み取るには少しばかり漠然としすぎていた。
違うからこそ、求めるなんて。
頭を悩ませながらも、ツナはゆっくりと、けれど確実にバジルの手を握り締めた。

「それなら、良いかもしれない」

同じになったら一緒にいられないなんて、きっとそんなことはないのだろうけれど。
姿かたちも違って。雰囲気も違って。言葉遣いも違って。
同じ場所が一つもないから、良いのかもしれない。
ただ、全てが違ってもこの現状がとても愛しいのだからどうでも良いのかもしれない。
伸ばされた髪や、短い髪はまさしくその象徴ではないだろうか。
少しニュアンスが違うかもしれないが、相反するからこそまるで二人で補い合うようでとても愛しい関係ではないか。
欲しいと思えば、いつもそこに大切な人がいるなんて。
思った瞬間、自分に足りないと思っていた何かを埋めてくれるなんて。

「だったら、幸せだ」

呟いたツナに、バジルは微笑んだ。

「沢田殿が幸せなら、拙者もきっと幸せです」

二つで一つなんて、そんなものではない。
そもそも、ツナが二分の一で作られているなんてことはありえないのだ。
例えるならば、植物と水のような。月と太陽のような。
それそのもので一だけれど。
一足す一が一になるようで、バジルは可笑しかった。
理論上、ありえない話だけれどもありえたならばきっと素敵な話になるだろう。
繋がれた手をみると、まるで一つになっているようで。
強く握り返したバジルの優しい手に、ツナは顔を赤らめた。
すっかり、現状を忘れていた。
それほどまでに、バジルの体温はツナの慣れたものとなっていた。

私、ここまで長く書く予定だったのでしょうか…(阿呆

ダーリンのバジツナ大好きです!vv
ダーリン大好きです!愛してます!
どうか、本当にご自愛ください。

この長い私信何なのですか…?!

え、えへへvv(笑って誤魔化そうとしてます。

あ、えと、バトンは後日…。(…)

PR

カレンダー 
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新記事 
(02/03)
(01/29)
(01/28)
(01/19)
(01/18)
プロフィール
想藍歌:
バジル君と灰色が大好きです。
灰色について語っている時は無視してあげてください。お願いします。
詳しくはこちらの前略プロフにて。
最新コメント
[11/17 想]
[11/16 茉]
[07/28 想]
カウンター
アクセス解析


忍者ブログ [PR]